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2010年10月6日水曜日

04.事務所(予定地)関連

税理士事務所の開業(予定)場所についてです。

税理士会はいわゆるニセ税理士の根絶のために、相当なコンプラ意識を発揮しています。
そのため、「税理士開業するのであれば、当然事務所も構えるはずだ」という観点から、ヤサの特定を厳密に行ないます。表現がちょっと下品ですみません。

で、この件について提出すべき主な資料は以下のとおりです。

(1) 念書(税理士事務所を6ヶ月以上継続して設置することを表すもの)
(2) 賃貸借契約書 又は賃貸借予約契約書の写し
(3) 税理士事務所設置同意書
(4) 登記事項証明書
(5) 間取り図

(3)は、賃貸とかあるいはマンション等の集合住宅の場合に必要になります。
マンションを購入していても管理組合とか自治会から認めてもらえないと困っちゃいます。
なお、税理士会でもらえる資料一式の中に、そういう同意をもらえなかった場合用のフォーマットも含まれていますので、たぶん大丈夫です。

UR公団にお住まいの方は、管轄する管理センターに問い合わせて、「用途外使用の申請」を行ないましょう。
不特定多数が来訪することを前提としていないこと、看板等を出さないこと、周辺住民に迷惑をかけないことを条件に許可証を発行してくれることがあります。
詳細は管轄のUR管理センターに問い合わせてください。

持ち家(一戸建て)であれば、(4)の登記簿でいいわけですね。
どう使おうが自分の勝手であることを示しましょう。

間取り図は、どの部屋を事務所スペースとして使い、机、電話、書棚の場所を書き込む必要があります。
今時ならPCも記載するものの代表例に入れておかないと、なんて余計なことを思ってしまいますが。

なお、まだ実際に体験はしていないのですが、申請書提出後に地区委員の先生が事務所の様子を見に来て、面談していくそうです(千葉県会の場合)。
東京の場合とか、明らかに持ち家の場合はどうなるのかわかりませんが、そういうことですので、自宅兼事務所の方は注意しましょう。
自宅と別に事務所を用意している人は関係ない話ですね。

事務所関連は以上です。

03.登録免許税の納付

自分、会計士の試験に合格したあとに同様に納付しているはずなんですが、まったく思い出せなかった。。。

相変わらず千葉県会の例で恐縮ですが、会でもらった一式の資料の中に、納付書まで含まれてました。
ちゃんと「シナガワゼイムショ」宛ての印字もされています。
これをしかるべきところに持参して納付すればOKです。

・・・しかるべき場所ですが、自分は外出のついでに本当に品川税務署で納付したので、ほかにどこで納付可能かよく分かりません。
おそらく税務署なんだと思います。
ウラを取ってないのでアヤフヤです。すみません。

納付の領収書をもらいます。これはあとで登録申請書(原本)の裏面にのり付け・割印2箇所で提出することになりますのでコピーでも残しておきましょう。
のり付けは提出時に確認してもらいながらやったほうがいいと思います。
親切なんですよ、税理士会。千葉県税理士会。

ではでは。

02.必要書類を揃える

ここでは、記入する書類ではなくて揃えれば良い書類関係について整理します。

公認会計士の場合の必要書類は以下のとおりです。



01.税理士となる資格を証する書面

「登録証明書」をJICPAに発行してもらいましょう。原本を税理士会へ提出します。
一部1,000円です。
発行依頼の直前で引越とか転職とかしていると、協会の登録アップデート作業が追いついていなくてバタバタすることもありますので注意して下さい。
(私事ながら、これについて人事に確認したり協会に確認したりで結構時間を食いました。普通なら問題ないと思います。)
申請書提出日3ヶ月以内に発行されたものである必要があります。


02.戸籍抄本 or 個人事項証明書

原本を提出します。本籍地でないと発行してもらえませんので、本籍が遠くにある方は注意です。
もし郵送取り寄せをする場合は、これと05.の「本籍地の市(区)町村が発行する身分証明書」も同時に発注しましょう。
申請書提出日前3ヶ月以内に発行されている必要があります。


03.住民票

世帯全員のものが必要です。これも申請書提出日3ヶ月以内のもの。


04.源泉徴収票or確定申告書(写し)

てっきり税理士試験合格の方だけが必要だと思っていたのですが、そうではないようです。
別途説明する「履歴書」や「申請書」の記載にも関連してきたりしたり、しなかったり。
直近2年分が必要だそうです。
なお、源泉徴収票の場合は年末調整済みのものが必要とのこと。
ご同業ならこの意味はお分かりでしょう( ̄ー ̄)


05.官公署の証明書

これは、(1)本籍地の市(区)町村が発行する身分証明書と、(2)法務局が発行する成年被後見人、被保佐人又は被補助人として登記されていないことの証明書、のそれぞれが必要です。
(2)は法務局の本局でないと入手できなかったように思います。
これらも申請書提出日3ヶ月以内に発行されたものである必要があります。


06.申請者の写真

サイズがちょっとイレギュラーなので、証明写真ブースでなくて近所の写真屋さんに行きましょう。
縦2.8cm、横2.4cmで、裏側に氏名と撮影日を記載しておきます。
これが3枚必要です。
オメカシして写真を撮ってもらいましょう。
これも登録申請の3ヶ月以内で。


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とりあえず、入手する書類関係はこんなところです。

このあとは、
○登録免許税の納付(6万円)
○開業場所に関する書類たち
○記入する必要のある書類たち

といった内容をアップしていこうと思っています。

01.まずは

まず何からすべきか。

当たり前すぎるかもしれないですが、単刀直入に行きます。

1.管轄の税理士会に電話して、登録申請書を貰えるか確認して、直接取りに行く。

これだけです。

管轄は、いわゆる支部会ではなくて各都道府県にある本会が間違いなさそうです。
例えば東京ならここかなと思います。
http://www.tokyozeirishikai.or.jp/

ま、電話して「新規の登録申請書類が欲しいんですが」と言えば一発です。

このあたりとかこのあたりのサイトを見るといろいろ自力で用意できそうなんですが、まずは申請書をもらいに行ってしまいましょう。

千葉会の話で恐縮ですが、千葉会の場合ですと、直接取りにいきましたら登録担当の女性が懇切丁寧にポイントを教えてくださいました。
その説明の要領を得ていること、かなり優秀な方とお見受けしました。
お役所的な冷たい対応をなんとなく覚悟しながら伺ったのですが、ところどころユーモアも交えながら、また手間がかかる点についてこちらを慰めるようなコメントも交えながら、ご説明頂きました。ほんと素晴らしいご対応を頂戴しました。
それだけ登録申請書類の脱落とか多いんだろうなーとも思いましたが。
(かくいう自分も最後に忘れ物してしまいました。本当にごめんなさい・・・)

で、書類は一度エンピツでドラフトしてから会までFAXすれば事前チェックしますという有難いサービス付きであることも教えてくれました。
(全国的にそうなんでしょうか?もし違う会がございましたらごめんなさい!)


というわけで、まずは税理士会に足を運びましょう、ということでした。
遅かれ早かれ何度か足を運ぶことになる場所ですので、一度自分の足で行っておくのは有意義だと思いますよ。